忘れるということを、忘れない
学校の授業がはじまり、
バイトやオーケストラに復帰し、
人生設計図を荒々しく書きなぐる日々が私の日常になってきました。
ドイツから帰国して2ヶ月が経とうとする今、
ドイツで迎える朝や、
ドイツで出会った人々、
そして音楽が、恋しくてたまらない。
気を紛らすため自室を片付けていると、
昔買い漁ったCDの中に、
実際にコンサートで見る機会のあったアーティストの名前を見つける。
エベーヌ弦楽四重奏団とか←来日する!!
シュターツカペレ・ドレスデン、
インバルとか。
そんなの、持ってたんだ(聞いてたんだ・・・)
忘れてた。
CDのレビューをしようという試みは、
何度か挑戦して挫折しているんだけども、
CDを聞く習慣すらなくなった今では、
もっと挫折するのが簡単だ\(^o^)/
とはいえ、しょっちゅう演奏会に足を運べない中、
このブログを放置しちゃうと、
「ドイツ(ヨーロッパ)でまた音楽三昧するんだー!」
っていう、セカンドライフのビッグドリームを忘れてしまいそう。
というわけで、研究のかたわら
「(何でも)聞いたものを(ブログに)メモする」ことを、
日課にしようかと思います。
ツイッターも復帰してしまったので、
つぶやきをまとめるのもOK的な、
ゆるゆる見聞録になるとおもいます。
忘れてたら、
ごめんなさい、自分\(^o^)/
P.S.
ちなみにエベーヌ弦楽四重奏団来日公演は予約した!!!
おおお7000円!(Dusselでは8Euroくらいで聞いちゃった)