迷想交響曲

適当にあそんでます

ブログってこんなツールだった?

ドイツのデパートにて、地下の売り場にレジがなくてドイツ人のおばあさんと「レジどこやねん、前ここにあったレジないねん」と探してたら、セキュリティさん曰く「1階のレジいって」。
適当すぎでしょ!


ドイツ人は真面目で勤勉と言った点が日本人と似てるよネ、なーんて世間では言ったり言わなかったりしますが…真面目も勤勉も人の性格の問題で、たぶん、そういう人がたまたま必要な数だけいてそれぞれの国で頑張ってくれたんですね、戦後。
真面目で勤勉な人の割合は日本の方がぜったい大きいよ、フィーリングでは笑


ドイツの生活では、そういった真面目で勤勉な海外在住の日本人の方が書いてくれたブログをめちゃくちゃ重宝しました。
生活記から旅行記や実用情報まで、幅広い情報をブログから収集してました。
ブログ創成期は、ほとんどが生活記や旅行記的な使い方、まぁ極端な例えではアメブロにおける海老蔵様的な使い方がほとんどだった気がします。
それが、いつの間にかに、レコードレビューからhow toもの、まとめ、個人の創作・意見の発表の場…が増えて、しかもそれらが人気ある(よく見られてブログランキング上位にいる)気がする。
「誰に向けて発信してるか(誰が書いてる)」とか、「ジャンル」とか、「ミニブログはブログなの?」とか線引こうとするとキリがないを承知してるので、あくまでフィーリングです。


このブログも「公開」にしてるけど、ガツガツやるつもりはなく、正直万が一「面to面」で「あ、ブログみたよ〜」とか言われちゃうと現実の私は「うおおおおお恥ずかしいっす、マジすいません」ってなる、でもそれはそれでいいの。あ、ぼやきは私が私に発信してます(^v^)

ブログふらふら見てると、やっぱりアクセスランキング上位にたどり着きやすいんだけど、そういうブログを書いてる人たちはやっぱり真面目で勤勉な日本人です。やっぱり真面目で勤勉な人が評価されるようです。でも、炎上したり叩かれてたりしてるブログがランキングすることも散見します。そこでは、日本の駅や街で見るあの何だか活気のない人々からは想像できないくらい、生々しい感情が入り交じった言葉でドッチボールしてます…関係ないですがドッチボールが一番嫌いな球技です、何であれ学校で絶対やるの?…もう眠いので色々感想スキップしますけど、この乱世では人間バランス感覚が大事なんだな、って思います。