迷想交響曲

適当にあそんでます

室内楽 Quatuor Ebène(2015年2月1日Robert-Schumann Saal,Düsseldorf)


Robert-Schumann Saalでカルテット聴いてきました。

知っているプロのヴィオラ奏者がこぞっていらしててビックリしたよ。

エベヌカルテット、今回の公演ツアーから新しいヴィオラ奏者になったとか。


結論からいうとこの上なく気に入りました( ̄ー ̄)
めちゃめちゃカッコイイ。
プログラムはハイドンの皇帝、デュティユーのカルテット、ブラームスのカルテット2番。
皇帝が1番聴き慣れた曲のせいもあって、始めからもう面白くて引き込まれちゃいました。各楽器の音色が素晴らしくて、あとみなさまイケメンで……プログラム写真よりカッコイイです……ホントに理想的なカルテットでした。曲はまぁ相性があるのかな。ブラームスは終楽章のテンションが半端なかった。んー今度はドビュッシーとかラヴェルが聞きたいよ!


室内楽聴きに行きまくろう、という恐ろしい考えが浮かびましたとさ。